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集合時間の合間に撮ってきた愛知大学の武道場?です。 昭和初期でしょうか、おしゃれなデザインがされています。 さて、私は 「博物館展示」「商業ディスプレイ」「まちづくり」の3つのテーマに分かれて行われたうちの、 「まちづくり」部会での話題提供でした。 話題提供者は私を含めて4人。 私からは発見館で行ってきた活用事業の事例やその背景にある考え方をお話ししました。 他の方とその発表は、 豊橋市子供みらい館の金子尚史氏からは、 7月26日開館予定の豊橋市子供みらい館について 施設を作る前段階での市民とのワークショップを含めたコンセプト作りについての紹介。 京都橘大学准教授の木下達文氏からは、 新潟沖地震に被災した柏崎市において行われた、 滋賀県のNPOなど博物館関係者のネットワークがボランティアで行った 子供たちを対象とした「文化ボランティア」活動の事例報告。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの田中三文氏からは、 観光を軸とした地域活性化の事例紹介と、 観光事業の捉え方と悪戯にハード整備に流されず 基本的に大事にしなければならない考え方についての話題提供。 と、それぞれ興味深いお話がありました。 特に木下氏のお話からは、 博物館などの活動で施設に頼らない活動の可能性や、 文化事業として町を元気にするための人づくり、活動(プログラム作り)、 ネットワークがいかに大切か、など発見館のこれからを考える上でも 貴重な示唆を受けました。 また、田中氏のお話では、 観光の基となる地域の光を 地域の人たちが自ら発信する為の視点、 キーワードとなるのは「誇り」「人」「仕掛け」であることを強調されました。 これは発見館の活動と共通する所でもあり、 これもまた多くの示唆がありました。 ただし 制限時間20分ではしゃべりきれません。 私も大分時間オーバーしてしまいました。 時間が遅れて始まった事、発表時間の20分のタイムキーパーがなかったことなどから 意見交換の時間がなくなってしまい、 その場であれやこれやとお話できなかったのが残念でした。 それでも、続いて出席させていただいた懇親会の会場では、 色々な方々と意見を交換することができ、 大変有意義でした。 「展示ではモノを見せるのではない。 その後ろにある生活を見せるものだ。」 「モノとモノとモノがあって、それぞれの違いがある。 その違いの関連性こそが構造であり、文化でもある。」 「企業から景気を回復させて、それから文化が良くなるのではなく、 文化の向上があって、景気が良くなるような社会があるべき姿。 経済優先ではない、新しい価値観の提案が必要」 文化というのは総体だということから 教えていただいたことの一部です。 その他にも フォーラムの参加者の方々から発見館の活動に対して 非常に暖かいお言葉をかけていただきました。 偉大な先学たちから肯定的なご意見をいただき、 大変心強く、発見館の方向性が間違いでないこと、 また先鋭的であることに自信を持ちました。 物事を動かすのは人です。 そして人と人とのつながりがまたそれを活かすために どれだけ力となることか。 今回もいろいろな人とお話ができ、 少々の無理をしても参加してよかったと思いました。 皆様には今後ともお世話になると思います。 よろしくお願いします。 |
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