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<<   作成日時 : 2008/11/19 23:45   >>

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豊田市郷土資料館では、
11月1日から12月14日までの期間、
「茶と器 味・技・心の先駆者(パイオニア)」と題した特別展が開催されています。
豊田市郷土資料館⇒HP

豊田市は茶とかかわりの深いまちです。
西三河では、既に平安時代に茶園が存在していたことが「本朝文粋」に記されています。
また茶を喫するための「うつわ」の生産においても猿投の緑釉陶器、藤岡の古瀬戸系陶器が、
日本における「喫茶のうつわ」のパイオニアとなったことは陶磁史において重要です。
しないでも明治時代以降、地場産業としての製茶が盛んになり、現在では、上郷地区・藤岡地区・猿投地区・下山地区で、「てん茶」と「かぶせ茶」が生産されています。
特に西三河は抹茶の原料となる「てん茶」の生産量において国内で第1位を誇っています。
この地位は三河式てん茶機などを生み出した市内における茶業のパイオニアと、それを現代まで受け継ぐ製茶農家の方々により獲得されたものです。

(あいさつ文より抜粋)

この展示では、
「茶の生産」「茶の器を生み出す技」「茶を愛する心」を主題とし、
伝世された陶磁器や出土資料、民具、民俗、古文書など幅広い資料から
お茶にまつわる世界を紹介しています。
それによって、
豊田がお茶の生産や民俗文化において
独特の地位にあることがわかります。

また、今回の展示では、考えることを抜きにしても、
黒楽茶碗の「黒面翁」をはじめ、
砧青磁や茶壷など
お茶道具の名品の数々を大人300円という大変お得な観覧料で
豊田で見ることが出来る貴重な機会です。

土日には「とよたの茶」体験コーナーとして
抹茶、煎茶、寒茶を館内で飲むことも出来ます(有料)。

是非、ご覧ください。

なお、発見館でも現在「橋のある風景-矢作川をわたる-」という
「橋」をテーマとした企画展を開催中です。
発見館⇒HP
郷土資料館とあわせて、発見館にも是非ご来館ください。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
結婚前に一時期お茶を習ったことがあるので
それ以来 茶器に興味はあります。
お茶を知るって 歴史や花 掛け軸など
勉強することが多いですねえ。
全部見たら2時間くらい あっという間でしょうね。
みいな
2008/11/20 09:32
みいな様
お茶の世界も深いですよね。
器1つとっても形だけでなく
主客の心も反映されるようだし・・・
好きな人は器を一点一点じっくり見て行くそうですから、
観覧にも時間がかかると思います。
今回の展示は目玉としての貴重な茶道具もありますが、
本当は庶民の茶の文化の紹介に重きをおいています。
豊田市はその意味でもとても面白い土地です。
他にも、
豊田市は裏千家中興の祖といわれる
11代玄々斎と縁が深い土地でもあります。
MOJO
2008/11/21 00:51

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