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help リーダーに追加 RSS 祝!土木学会選奨土木遺産認定

<<   作成日時 : 2008/11/22 00:24   >>

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豊田市百々町に所在する百々貯木場(⇒リンク)が、
土木学会が選奨する土木遺産に認定されました。
近代の水中貯木場が当時の姿をほぼ完全にとどめていることや、
全国でも水中貯木場が河川中流域に現存している唯一の例であることが、
評価されたようです。

明日、名古屋の中電ホールで行われる
土木学会中部支部70周年式典の中で
その認定書の授与式があります。

土木学会選奨土木遺産は、
優れたデザインや由緒来歴のある土木構造物を遺産として認定する事により、
優れた土木構造物を社会に認知してもらうこと、
現代に活躍する技術者が遺産の存在を通して過去の技術や自らの仕事に誇りを持つこと、
そして遺産とした構造物からの地域づくりと、遺産の保存を図ることなどを目的として、
平成12年から始まったものです。

この制度が始まってから
昨年までに137件の遺産が認定されています。
(うちち愛知県内は4件)
今年度は23件の認定がありました。
そのうち、中部で認定されたのは
貯木場のほかに2件(熱海市の隧道、塩尻市の橋)です。
ちなみに
豊田市内では昨年度認定された明治用水旧頭首工についで
百々貯木場が2件目です。

認定されたからといって
特に保存などに対して補助や支援はありません。
もらえるのは、土木遺産に認定された証の金属製のプレートです。
ただし、こうした認定を受ける事によって、
貯木場への注目度がまた上がることが期待されます。

近代化遺産の保存と活用は、
まずはそれが地域の歴史や文化を示す遺産であることを
それを見る人々に認識してもらうことが大切です。
そのためにも、土木学会が貯木場を認定してくれたことは、
大きなアピールになると思います。

土木学会のほかにも、
経済産業省が認定している「近代化産業遺産」というのもあり、
実は秘かにこちらの認定も狙って活動をしています。
こちらも乞うご期待です。

そしてこうした認定を機会として、いかに活用していくか、
それが今後の課題です。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、
新聞記事見ました・・・
このような先祖の残した功績は、何時までも残しておきたい物ですね。
カメ・虫
2008/11/22 20:25
カメ・虫様
ありがとうございます。
新聞記事には思いのほか大きく取り上げていただき、
驚いていました。
こうした事をきっかけに
単にマニアや研究者の為だけでなく、
それが所在する地域の人達に
近代化遺産とい存在が広く認識される事を願っています。
MOJO
2008/11/25 21:16

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