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末広橋梁の次に訪ねたのは 旧四日市港の港湾施設・潮吹き堤防です。 こちらも国指定重要文化財です。 以前にも個人的に2度見にきたことがありますが、 今回は説明つきなので、より理解が深まります。 潮吹き堤防の模型 今は埋め立てられていますが、 外海側の低い堤防を越えてた波が 中央の溝に入って勢いをそがれ、 内側の穴から吹き出す仕掛けです。 かつての四日市港へのメインストリートの現況 コンビナートや工業港としての四日市港の中心地は 現在は別の地区に移ってしまっています。 旧四日市港は今はひっそりとしています。 波止めの改修記念碑 明治27年に潮吹き堤防が完成したときの記念碑です。 側面には建設にかかわった多くの人が刻まれています。 稲葉三右衛門翁の碑 こちらは明治の初期に 私財をなげうって旧四日市港を改修した「港の恩人」と称される 稲葉三右衛門の顕彰碑です。 明治22年に旧四日市港が国際港となったことの背後には、 この一人の民間人の大事業があります。 地域のため、国のために全てを投げ打つ 明治の大人たちの礎の上に現在の地域があることを 覚えておかねばなりません。 |
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