寿ゞ家再生プロジェクト活動報告(9月14日)補強一段落だけど課題あり

講座と並行してワークショップも行い、
寿ゞ家本館のトイレ棟と接する部分の
構造補強が一段落しました。

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腐った梁や柱の代わりに
桁下に横木を渡して上の重さを支えます。

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レーザーレベルで見ると
まあまあの状態です。
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仮設ですが、トイレ棟前の床も張り替えました。
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これで安心感は増しましたが、
まだ課題が残っています。

この補強で、
腐りのために下がっていた建物が上がり、
2階の大広間の窓が開けられるようになることを期待していましたが、
桁で重みを支えるため、床は上がりますが、
腐った柱部分はその上がりについてこず、
2階の壁の一部がつぶれています。

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当然、窓も開きません。

この部分に添え柱などで屋根下の補強が必要になります。
2階大広間の窓は通風や明り取り=部屋の活用のために
どうしても開けたい。

本館の小屋組み
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トラスです。

単に補強するだけではなく、
全体のバランスを考えながら作業をすすめなければなりません。

次は本館南側の座敷下の作業がメインになりますが、
こちらはより慎重な進め方をしなければなりません。


その他にも、
不要物を片づけて見つけた地下室の柱の腐りなど、
作業を進めれば進めただけ
次の課題が出てきます。
おそらくどの建物も一緒の課題を抱えているはず。
寿ゞ家の結果を今後に活かしたいと思います。

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